小1をどう過ごすか

こちらでは、学研の指導者による教育情報を発信しています。

本日は、北九州エリアでは公立小学校の入学式です。そこで、今回は、小学校一年生をどう過ごすかが重要ということについて考えたいと思います。

近年、小学校2年生から3年生ですでにつまずきが大きいというお問合せが非常に多いのですが、そんな保護者様、お子さまを見ていると、

  • 準備をせずに小学校に入学している。
  • 一年生のお勉強は簡単だからと思って、特に気をつけることなく、授業を受けて、宿題をしていた。
  • (兄弟がいて)上の子は勉強で苦労しなかったので下の子もできると思っていた。

という事が多いように見受けます。

または、幼児期から準備をしたつもりだったが、お子様に合うか合わないかを精査せず、「名前の知られた塾に入れておけば安心」と塾に任せっきりで蓋を開けたら実は力が付いていなかったというご家庭もあるようです。

これらは要するに、学校や家で(塾で)「勉強したつもり」になっていたが、勉強の仕方を間違っていて、習得しておかなければならない力が結局は付いていなかったという事と言えるでしょう。問題の文を読み解けるという以前に、「そもそも読んでいない」「読めていない」というお子様も珍しくありません。

一年生の学習は簡単なように感じますが、計算や文字書き、読み書きができるできないかというだけでなく、文意で状況を判断し正しく式を組立てる基礎や位どりの基礎、文法・作文の基礎などここできちんとポイントをおさえて進まなければいけない内容ばかりです。

また、漢字も分かりやすい例として挙げられますが、ただ読み書きができるというだけでなく、筆順、画数、字のバランス、成り立ち、そして意外と見落とされがちな意味をしっかりと覚えながら一回一回の学習の機会を丁寧に大切にしないと、そのうち漢字や熟語が覚えられなくなってしまいます。

一年生の時は一見なんの問題もなく勉強できたと思っていても、実は内在するつまずきに気づかない保護者様、お子様も多くいらっしゃるのが事実です。

また、「手指の巧緻性」「言葉の力」という学習の土台の部分が弱く、つまずきにつながるパターンもあります。これは、当たり前のこと過ぎてその重要性に気づかない方も多くいらっしゃいますが、文字を読み書きして一生続く様々な学習を行う上で、正しく鍛えておかないと、学習が立ち行かなくなる事がとても多いと感じます。

他にも、小一で担任になった先生と相性が合わなかったことで、学校やお勉強自体が苦手になってしまった。そんなお話も少なくありません。安心して学習できる場を持ちたい・・そう言って学研教室に来られる方もいらっしゃいます。

学研の指導者は、ただ採点をするだけではありません。お子さまの得意・不得意を見極め、どのように考えたのかや間違えたのかを分析して、分かるまでとことん向き合っていきます。また、和気藹々としたコミュニケーションを取ることでも、言葉の力を育て、長年安心して学べる信頼関係を築きます。保護者の方の日々のご相談にも親身に対応し、ご家庭・教室の連携プレーで学習をサポートしていきます。

月謝の範囲内で利用できる教材も豊富、それぞれのお子様に合わせた細かい学習計画で学習を進める事ができ、力をつけていく事が可能です。

”つまずきが見えてから”ではなく、幼児さん、低学年から、”楽しく着実に力をつける”学研教室で一緒に学びませんか。

学研教室は、認知能力+非認知能力も育む教室です。

(The Specialists編集部)