こちらでは、学研の指導者による教育情報を発信しています。
第2回は「入学準備」について。
ランドセルに筆記用具、お名前シールの準備や通学の練習など、入学前には、たくさんの準備が要りますよね。
冬頃からでいいかな~と考えていたら、運動会や就学前検診、年末年始の準備などで、意外とバタバタすることが多いようです。また、コロナやインフルエンザなどの感染症の流行があると、そこでまた足踏みしてしまい、準備が遅れる可能性がありますね。
しかし、幼稚園、保育園から小学校への生活の変化は、大人が思った以上に子供にとってはとても大きいもの。
学力を伸ばすとかではなく、学校生活を楽しく過ごせるように準備するのが大切なのではないでしょうか。
幼児までは一人一人の個性を大切にしてもらえますが、小学校から画一的な集団学習に入り評価までつくギャップに戸惑うお子様も少なくありません。
よく、保護者様から「自分で考えられるように、〇〇ができるように、幼児の頃から来たらよかった」というお声を聞くことがあります。教室で指導している側から見ても「もう少し早く、幼児さんから来てくれていたら・・・」と思う事は、実際によくあります。
「低学年のうちは、親でも勉強を教えられるから塾に行かせなくても大丈夫!」と考えていた保護者さんが、「親が教えられないようになったので」「教えても分からないので」「自分で考えないので」と切羽詰まって駆け込んで来られることは多いです。
そのような状態になってから塾に来る子の多くは、「自分は勉強ができないんだ。」「勉強は嫌なもの・苦手」と思い込んでいて、親御さんも子供さんに対し、否定的、批判的なコメントをされることで、余計に自信を無くしてしまいます。それでは、学校でも、ご家庭でも、楽しさが減ってしまいますよね。
しばしば、メディアなどで、幼児からの早期教育の有効性について取り沙汰されることが多いですが、その際に扱われている力は、認知能力(目に見える教科的な学力)ではないかと思います。上記のような保護者さんは、そのような認知能力のみを見ているのではないでしょうか。
確かに、1年生になって、いざスタートしてみると、教科的な学力で大きな差は感じられないこともあるかもしれませんが、後々に大きな差となってくるものは非認知能力と感じます。
幼児期から非認知能力を伸ばす指導を受けた子、またご家庭で非認知能力を伸ばす育てられ方をした子は、
などの特徴があるようです。
このような力を持って、前向きにコツコツと継続をすることで、最終的にはちょっとやそっとでは揺るがない、確かな学力を獲得するのではないかと、生徒たちを見ていて、日々思います。
お子様の学校生活を楽しいものにするのは、早くから字が書けることでも、計算ができるということでもなく、幼児期からの「正しい勉強の仕方と習慣づけ」ではないかと思います。
そこには、その子のことをよく知って、じっくり見守りができる親御さん、指導者がいることが必要と言えます。お子様の心理的安全性を保つことは、のびのびとした成長に欠かせない要素です。
学研教室は、非認知能力を伸ばすだけでなく、教科学習においても幼児→小学→中学をうまく繋ぐ学習システムが構築されています。
また、各ご家庭の生活スタイルにも配慮し通塾や学習計画をご提案しますので、勉強や習い事で基盤となる生活にご負担をかけないようにしています。
「早く来たら良かった」「うちの子は自分で勉強できない」 と後悔しないために。何よりも、お子様が幸せになるための学習ができるように。
学研教室で、ゆっくり、じっくり、お子様のペースで準備を始めませんか。
学研教室は、認知能力+非認知能力も育む教室です。
(The Specialists編集部)
