こちらでは、学研の指導者による教育情報を発信しています。
2026年が始まり、気づけば1月も終わりに近づいていますね。あっと言う間に年度末がやってきそうな気がします。
この春、お子様が小学校に入学という方もいらっしゃるでしょう。楽しみな反面、保護者様からするとしては「うちの子本当に大丈夫かな?」と心配事が尽きないのではないでしょうか。今までの教育情報でもたびたび触れて来ましたが、再度、考えてみたいと思います。
小学校入学時における心配事として、大きく分けると以下のような事が考えられるのではないでしょうか。
- 学習面での「ついていけるか」問題
今は入学前から読み書きができる子も多いので、親自身が周りと比べて焦ってしまう
・文字の習得度:どこまで文字が読み書きができていればいいのか。 自分の名前だけでなく、連絡帳を自分で書けるくらいまで必要なのか。
・授業中の集中力: 45分間、じっと椅子に座って先生の話を聞いていられるのか。きちんと聞いた内容を理解できるのか。
・算数の基礎: どこまで数を正しく数えられるのか。ただ足し算や引き算が言えるのではなく、「10は3と7にわけられる」「3と7をあわせると10」のような数の概念が、遊びや生活の中できちんと身についているか。
- 生活リズムと自立
保育園や幼稚園の手厚いサポートがなくなる「小1の壁」が怖い
・朝の準備: 自分で時間を意識して準備し、重いランドセルを背負って安全に登校できるか。
・トイレ: 集団の規律の中できちんとトイレに行けるか。タイミングや、またトイレの環境が暗い、怖いなどで我慢したりしないか。もし学校に和式しかない場合、失敗せずに一人でできるか(意外と盲点ですが子どもには大問題です)。
給食のルール: 好き嫌いが多い、あるいは食べるのが遅いことで、本人が辛い思いをしないか。担任の配慮や理解度、クラスの周りの子の反応によっても本人の負担がかなり変わります。
- 友達関係とコミュニケーション
先生が常に近くにいるわけではないので、対人トラブルが心配
・友達作り: 新しい環境で、自分から「一緒に遊ぼう」と言えるか。
・SOSが出せるか: 困ったことがあった時、恥ずかしがらずに先生に伝えられるか。また、先生に自分の言いたいことを伝える言葉の力があるか。
- 放課後の過ごし方
今、共働きのご家庭が多く、ここを一番の悩む方も多いかもしれません。
・学童保育での生活: 宿題はちゃんとやるのか、上級生と上手くやっていけるのか。学童があるから大丈夫と思っても、学童の人数が多かったり、合わないお友達がいることでそれがストレスになったりということもしばしばあります。
・帰宅後の疲労感: 環境の変化でヘトヘトになって、情緒が不安定にならないか。etc….
お家の方からすると、まずは「毎日楽しく、笑顔で学校に行ってくれるか」が一番の願いですね。
しかし、楽しく学校にさえ行っているから大丈夫!と思っていても、一年生から少しずつ勉強のつまずきが降り積もって、学年が進むにつれ取り返しのつかないことも多々あります。
保護者様が「テストの点数なんて気にしなくていいよ!」と言っても、「勉強ができない」「テストの点数が低い」ということは、子ども自身が一番よくわかるので、中には、心のダメージで自己肯定感が下がってほかのことにも挑戦しづらくなったり、不登校になってしまったりという子もいます。
中学年、高学年になっても、笑顔で学校に行けるように、基礎学力の土台、学習習慣の土台、自立の土台などを学研教室で育てておきませんか。
すぐに入会は不安という方は、教室の入学準備イベントや気軽な体験をご利用ください。
学研教室の指導者は、3歳から中学3年生までの長い間、誰よりも長いお子様の担任として、お子様の成長を見守り、保護者様の相談相手になります。
お子様の学年が上がっても、学校の担任の先生が変わっても、思春期になって保護者様やお友達とのコミュニケーションがうまくいかないときでも、学校、家庭とは別の第三の居場所=心の安全基地で学習を続けれられる教室をのぞいてみませんか。
学研教室は、認知能力+非認知能力も育む教室です。
(The Specialists編集部)
